着用範囲を5段階で記録する理由
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タグは付いているのに、実際に身に着けていたのは冒頭の数分だけだった。当サイトを作ったきっかけは、この食い違いでした。
配信元のタグは正しく付いています。ただしタグが答えているのは「その要素が作品に含まれるかどうか」であって、「どれくらいの時間、映っているか」ではありません。この差を埋めるために、当サイトは作品ごとに着用範囲を5段階で記録しています。
公式タグが答えていないこと
タグは、含まれていれば付き、含まれていなければ付きません。判断の材料にはなりますが、次のことは読み取れません。
- 作品全体のうち、どれくらいの時間、身に着けているか
- 途中で脱ぐのか、最後まで着たままなのか
- 破れや伝線があるのか
- 脚が主題なのか、衣装として映っているだけなのか
この4つは、作品を選ぶときの判断を分けるところです。当サイトはここを人が見て記録します。
当サイトが使う5段階
着用範囲は、作品の収録時間のうち、対象の衣類を身に着けている場面が占める割合で決めます。
| 値 | 意味 |
|---|---|
| 全編 | 収録時間のほぼ全体で着用している |
| 大半 | 収録時間の半分を大きく超える範囲で着用している |
| 半分 | 収録時間のおよそ半分で着用している |
| 一部 | 着用している場面はあるが、全体の一部にとどまる |
| 冒頭のみ | 作品の初めの場面に限られ、以降は着用していない |
割合を数値で出さず5段階にしているのは、判定のもとがサンプル動画と作品ページの情報に限られるためです。秒単位の数値を出すと、確かめた範囲を超えた精度に見えてしまいます。段階であれば、確かめた範囲の中で言い切れます。
判定の手順
- 公式サンプル動画を最後まで見る
- 対象の衣類が映っている場面と、映っていない場面を分ける
- 脱ぐ場面があるかどうかを別に記録する
- 5段階のどれに当たるかを決め、判定の根拠(サンプル動画・作品ページ・不明)を残す
- 確かめられなかった項目は空のままにする
手順4の「根拠」を残すことを、当サイトは値そのものと同じくらい重視しています。根拠が不明のまま一覧に載せると、載っていること自体が「脱がない」「全編」という主張になってしまうためです。根拠が不明の作品は、属性別の一覧には入れません。
迷ったときは、埋めない
サンプル動画は本編の一部です。本編の途中で着替える作品では、サンプルだけでは着用範囲を決められません。
このとき当サイトは、推測で近い値を入れることをしません。作品ページには「サンプルでは確認できず」と表示し、その作品は着用範囲の条件で絞り込む一覧から外します。件数は減りますが、載っている値の意味は保てます。
判断の根拠の残し方はサンプル動画で確認できること・できないことに、記録全体の決まりはデータの取り扱いにまとめています。
この値の読み方
着用範囲は、作品の良し悪しを表す評価ではありません。「どの場面で、どれくらい映っているか」という事実の記録です。
冒頭のみの作品が劣っているわけではなく、探しているものが違うだけです。着用範囲が短い作品を避けたい人は全編と大半を、場面転換のある作品を探している人は一部や冒頭のみを手掛かりにできます。どちらの向きにも使えるように、値は5段階のまま出しています。
衣類そのものの呼び分けは脚部の衣類の呼び分けに、分類の全体像はフェチ分類にまとめています。